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2015年9月 7日 (月)

奄美2:奄美海洋展示館

奄美では,マングローブの原生林を訪れた後,大浜海浜公園内にある奄美海洋展示館を見学した。

大浜海浜公園は名瀬から比較的近くにある綺麗なビーチで,海水浴客もいたが,混雑している様子はなく,のびのびと気持ちよさそうに海水浴を楽しんでいる感じであった。しかし,案内してくれた知り合いによると,昼間に泳ぐのは観光客とのこと。地元の人は,日差しがきつい日中ではなく朝方や夕方に泳ぐらしい。

さて,この奄美海洋展示館,入ってすぐに奄美の海を再現したサンゴ礁大水槽があった。そこにはウミガメや様々な魚たちが悠然と泳いでいた。

Kap01_amami_b2_201508                * 水槽を泳ぐ魚たち(2015年8月)

この水槽の上では,ウミガメや魚たちにエサやりを体験することができるというので,実際にやってみた。エサは普通のレタス。指でつまんだレタスを垂らすとウミガメが首を伸ばしてパクッと食い付いてきた。あまり近くでやると指を噛まれることがあるらしい。ちょっとしたスリルを味わえる。そして,ウミガメを直に触れること,さらにはつかんで持ち上げることもできた。ウミガメの皮膚はフニフニとやわらかい。なかなかできない貴重な体験である。

また,このレタスにはほかの魚たちも元気にパクついていた。魚が普通に泳げるやや深くなっているところでは,熾烈なエサ獲得闘争が行われていた。レタスにそこまで食い付くか?と素朴に驚いた。そうした中,すこしでもその闘争を避けようとして,手前の浅瀬になっているところまで上がってくる魚がいた。でも,浅瀬なため,普通には泳げない。ということで,浅瀬にやってくる魚は体を90度倒し,横向きになりながら必死に泳いでエサにありつこうとしていた。そこまでして食うものか,レタスって。という感じで,なかなか見ることのない光景を見ることができた。

ウミガメや魚たちのエサやり体験,楽しくて夢中になっていたので,写真は撮っていない。

さて,楽しいエサやり体験が終わり,水槽の中を見ることのできる場所まで戻ると,立ち泳ぎをしてその場から動かない魚がいることに気が付いた。なんだろう?と思ってじっくり見ていると,泳いでいるというふうでもない。ますますなんだ?と不思議に思いながら近くの解説を読むと,それはコバンザメであった。水槽の壁面に吸い付いたままじっとしている様子。泳ぐことに疲れたのか?生きていくってたいへんだよね。たまには楽をしたいその気持ち,よくわかるよ。

Kap01_amami_b3_201508                * 壁面に吸い付くコバンザメ(2015年8月)

今回は時間のない強行軍だったので,ここでは奄美海洋展示館を見学しただけで終わったが,この大浜海浜公園,そもそもきれいなビーチがあるし(日本の渚百選に選ばれている),公園内には,奄美の歴史文化的建造物である高倉が展示されている。また,夕日や星空もきれいとのこと。

時間のある時にゆっくり訪れたい場所が奄美にはたくさんあるようだ。

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